事業内容

事業内容

医療従事者の物品確保・寄付

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プロジェクト概要
新型コロナウイルス感染症が収束していない中での「豪雨」といった自然災害発生による複合災害が起き、このような事態のなか、命の最後の砦である医療機関が機能不全に陥った場合、膨大な「防ぐことができた死」の発生が懸念されます。

そこで、新型コロナウイルス感染症への対策とともに、第2波第3波への備えや、甚大な複合災害への備えとして、医療を担う施設及び医療従事者に支援を実施することに致しました。

活動情報
引き続き品薄の、マスク・フェイスシールド・防護服・キャップを確保し、医療機関へ寄付します。

SNSを使った効果的な発信・情報収集で、「何が、どこで、足りないのか」をスピーディに把握し、的確に必要品をお届けします。

海洋プラスチックゼロ活動

海洋プラスチックゼロ活動

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プロジェクト概要
海洋でのゴミ問題は、世界的な問題として日々深刻化しています。街から河川などを通じて流れ出たプラスチックゴミが、自国だけでなく他国の海岸に漂着し、人々の生活環境を脅かすなど、環境汚染が大きな問題になっています。

この問題を解決する為に、廃棄物を分別せずに一括投入し、油(主に軽油)と炭(準パウダー状)を回収できる過熱蒸気分解再生資源回収処理装置「アーバンリグ」を購入、海洋プラスチック問題を解決に導きます。限りある資源を未来の子供達につなげていくために皆さまのご協力、ご支援をよろしくお願い致します。

活動情報
船舶に「アーバンリグ」を搭載し、海洋ゴミを回収、処理していきます。

「アーバンリグ」によって、ゴミは水と油と炭に変わり、その油を燃料に船を動かすことが出来るので、世界の海洋をその船で走らせることで海をきれいにすることが出来ます。

貧困地域にアーバンリグを寄付

貧困地域にアーバンリグを寄付

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プロジェクト概要
2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標「SDGs」。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されています。

17ゴールのうち、1番最初に挙げられているゴールがまさに「貧困をなくそう」です。当プロジェクトでは世界各地の永続的な課題「貧困地域に対するサポート」についても取り組みます。貧困地域と言われるエリアのインフラ整備に着手、「アーバンリグ」を導入し、飲み水の確保や、雇用促進、地元ビジネスの創出へとつなげていきます。

活動情報
「アーバンリグ」を貧困地域に寄付し、地域のゴミを飲み水に変えます。

またこの作業は、地域の「雇用」にもつながります。最終的には、アーバンリグの販売権を現地に譲り、そこで制作・販売・保守を行ないます。また、製造した「炭」を販売することも可能です。